高低差のある土地の家 A-House
●設計事例の所在地:
愛知県
●面積(坪):
80㎡
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
小波ガルバリウム鋼板の板金仕上
雛壇、高低差のある敷地を利用し高基礎にして駐車スペース確保(道路面との高低差約2m)
外壁は厚物合板間柱無しの認定構法
80㎡程度の面積でコスト、工期に配慮
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
とにかくコストを重視
4人家族(夫婦、子供2人)なので3室必要
間取り、仕上、などほとんどの面は設計者に委ねられた。
土地探しからの依頼だったのでトータルのコスト面でも配慮
銀行の融資などのこともサポートしました
依頼者があなたに依頼した決め手:
デザイン、コスト管理
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
高低差のある土地に建てるローコスト住宅。
外断熱とし、外壁は厚物合板による間柱無しの構法。内装仕上げも合板表しでコスト配慮。
外壁は小波ガルバリウム鋼板、一部アクセントの為スギ板貼りとしている。
設計時、建設時にいくつかの施主希望のため、当初の希望で土地と合わせて3k万円は少しオーバーしたが、コストはもとより機能の面でも十分にご納得いただけた物件。
オイル塗りは施主とともに実施。コストの面でも有利だが、何より作る喜びを味わっていただけた。
信頼できる工務店と施主、そして橋渡し役の設計者の三位一体の家作りが出来ました。
その他の画像:
北側外観1
一部既存のコンクリートブロック土留めがある。(写真右:物置で隠れる)
玄関ポーチ
ポーチの踏み石はコンクリートブロック平板
LDK
野地板はスギ板表しオイル仕上
LDK以外の
LDK
野地板はスギ板表しオイル仕上
玄関
内装壁は全てシナ合板。靴箱扉もシナランバー
寝室
天井は合板表しオイル仕上